エアコンと照明の両方を考慮した総合的なエネルギー消費量を算定してみました。
場所は京都で、1年間365日において1時間ごとに消費電力を計算しています。
南面に掃出窓及び西面に腰窓(透過率80%)を設置した10畳の部屋が対象です。
エアコンの消費エネルギーは気温差、日射量、換気回数及び照明器具などの熱源から算出しています。
方位係数を用いずに、時間毎に窓面の日射量を計算させているところが特長です。
照明の消費エネルギーは、CIE標準一般天空の天空輝度モデルにおいて、天空光のみ考慮して算出しています。
均等配置された天井照明器具を想定しており、床面の基準照度は昼間300ルクス、夜間150ルクスとしています。
今回は、照明の相互反射計算に、光束伝達法を採用しています。
そのためフォトンマッピングを用いて計算するよりも、計算時間を半分以下に短縮できました。
(画像1) エアコンと照明による年間の合計消費エネルギー_光束伝達法
(画像2) エアコンと照明による年間の合計消費エネルギー_フォトンマッピング(参考)
画像全て:©2026 Susumu Matsushita Architecture & Lighting Design Labo.
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エアコンと照明の総合的なエネルギー消費量の算定
エアコンと照明の総合的なエネルギー消費量の算定_簡易版
昼光利用



