Lighting Designer/照明デザイナー

Stay hungry, stay foolish.

設計支援業務

照明デザイン及び照明設計を支援します.施主・建築設計者様向けのサービスです.

詳細ページへ

光環境評価支援業務

光環境のシミュレーション及び評価を支援します.施主・建築設計者様向けのサービスです.

詳細ページへ

技術支援業務

照明器具データの作成などを支援します.メーカー・販売業者様向けのサービスです.

詳細ページへ

研究支援業務

照明関連の研究などを支援します.研究者・建築設計者様向けのサービスです.

詳細ページへ

Topics

・CIE標準一般天空をDIALuxに取り込んだシミュレーションを紹介しています.(2024/3)
・光環境総合分析シミュレーション(LETAS)に消費エネルギー他の表示を追加しました.(2024/1)
・光環境総合分析シミュレーション(LETAS)を紹介しています.(2023/12)
・エアコンと照明の総合的なエネルギー消費量の簡易計算を紹介しています.(2023/11)
・『ペンダントライト型タスク・アンビエント照明方式 エネルギー簡易評価ツール』の無料ダウンロードを開始しました.(2023/10)
・KAWASAKI DELTAが、2023 IES(北米照明学会) Illumination Awards にて受賞しました.(2023/8)
・当事務所のSDGsに関する取り組みを紹介しています.(2023/6)
・エアコンと照明の総合的なエネルギー消費量を算定してみました.(2023/5)
・ペンダントライトの上方光束比と下方光束比の割合の違いによる室内全体の明るさを、明るさ比較指標(BCI)にて比較しました.(2023/4)
・天空輝度分布モデルの違いによるエネルギー消費量の比較を紹介しています.(2023/2)
・JR横浜タワー照明計画にて用いた数学的アプローチを紹介しています.(2022/12)
・ASE(Annual Sunlight Exposure)のシミュレーション例を紹介しています.(2022/11)
・DA(Daylight Autonomy)、sDA(spatial Daylight Autonomy)のシミュレーション例を紹介しています.(2022/11)
・『全般照明型TAL方式 エネルギー簡易評価ツール』の無料ダウンロードを開始しました.(2022/10)
・CIE標準一般天空モデルの天空輝度分布シミュレーション動画を公開しています.(2022/9)
・照明学会全国大会にて、全般照明型TAL方式の簡易設計法を発表しました.(2022/9)
・昼光による室内全体の明るさを、明るさ比較指標(BCI)にて比較しました.(2022/7)
・KAWASAKI DELTAが、2022年照明学会照明施設賞を受賞しました.(2022/4)
・JR川崎タワー商業棟照明計画を紹介しています.(2022/4)
・JR川崎タワーオフィス棟照明計画を紹介しています.(2022/4)
・Journal of Science and Technology in Lightingに「Illumination of Coloured Autumn Leaves in Chuson-ji Temple」が紹介されました.(2022/4)
・空間の光環境評価指標として、明るさ比較指標を提案しています.(2021/9)
・近代建築9月号に「KAWASAKI DELTA」が紹介されています.(2021/9)
・ホテルメトロポリタン川崎照明計画を紹介しています.(2021/7)
・JR横浜タワーが、2020年照明学会照明普及賞を受賞しました.(2021/4)
・ルーバの有無による室内の光環境の違い(シミュレーション)を紹介しています.(2021/3)
・Chuson-ji Autumn Leaves Galaxyが、2020 LIT Lighting Design Awards にて受賞しました.(2021/1)
・JR横浜タワー照明計画を紹介しています.(2020/12)
・照明学会誌に「中尊寺紅葉のライトアップ」が紹介されました.(2020/11)
・新建築に「JR横浜タワー」が紹介されました.(2020/10)
・動画ページを開設しました.(2020/9)
・テレビ朝日 羽鳥慎一モーニングショーに出演しました(京都五山送り火無断照明点灯事件のコメント).(2020/8)
・袋田の滝ライトップが日本夜景遺産に認定されました.(2020/7)
・京都大学における特別講演をオンラインにて行いました.(2020/6)
・光環境の空間分布評価として、ベクトルスカラー比+(プラス)分布図を提案しています.(2020/5)
・新型コロナウイルスに対する当事務所の姿勢を掲載しました.(2020/4)
・照明学会誌に、京都大学名誉教授 松浦邦男先生の追悼文を載せています.(2020/3)
・照明学会より“照明士”に認定されました.(2020/2)
・韓国の建築雑誌「Architecture & Culture Vol.464」に「Chuson-ji Autumn Leaves Galaxy」が紹介されました.(2020/1)
・事務所を移転しました.(2020/1)
・光環境の経時評価_スカラー照度を紹介しています.(2019/8)
・中尊寺紅葉ライトアップ照明計画を紹介しています.(2019/1)
・空間内の光環境を評価するシミュレーション方法を提案しています.(2018/12)
・照明学会より“照明プロフェッショナル”に認定されました.(2018/12)
・建築設備技術者協会近畿支部にて講演を行いました.(2018/7)
・『単位光束法を用いた簡易自動照明設計ツール』の無料ダウンロードを開始しました.(2018/6)
・袋田の滝ライトアップが、Journal of Science and Technology in Lighting(The Illuminating Engineering Institute of Japan)に紹介されました.(2018/3)
・京都大学大学院博士後期課程を修了し、博士(工学)の学位を取得しました.(2017/9)
・単位光束法の照明器具高さによる補正の論文が日本建築学会環境系論文集に掲載されました.(2017/9)
・2017 IES(北米照明学会) Illumination Awards にて、受賞しました.(2017/7)
・照明学会中国支部報告会にて特別講演を行いました.(2017/5)
・2016年度 第5回 光環境部会公開研究会にて講演を行いました.(2017/3)
・さざれ石ライトアップ照明計画を紹介しています.(2016/11)
・JR新宿ミライナタワー照明計画を紹介しています.(2016/8)
・2016 IES(北米照明学会) Illumination Awards にて、受賞しました.(2016/7)
・LS15(The 15th International Symposium on the Science and Technology of Lighting)にて、Keynote Lecture(基調講演)を行いました.(2016/5)
・照明学会四国支部報告会にて特別講演を行いました.(2016/5)
・照明学会九州支部報告会にて特別講演を行いました.(2016/5)
・LED NEXT STAGE 2016 セミナーステージにて講師を務めました.(2016/3)
・器具光束を用いた単位光束法の論文が日本建築学会環境系論文集に掲載されました.(2016/1)
・照明学会誌100巻1号に、平等院鳳凰堂LED照明ライトアッププロジェクトが掲載されました.(2016/1)
・2015年度 視覚・色・光環境分科会見学会にて講師を行いました.(2015/12)
・袋田の滝ライトアップ照明計画を紹介しています.(2015/11)
・平成27年度 第1回 JLEDS会員研修会にて講演しました.(2015/9)
・照明学会全国大会にて日本照明賞受賞講演を行いました.(2015/8)
・2015 IES(北米照明学会) Illumination Awards にて、受賞しました.(2015/7)
・第33回照明学会日本照明賞受賞しました.(2015/4)
・ライティングフェア2015 照明デザイン国際セミナー ENLIGHTEN ASIA にて講師を務めました.(2015/3)
・ライティングジャパン2015 照明技術セミナーにて講演しました.(2015/1)
・平等院鳳凰堂LEDライトアップ照明計画を紹介しています.(2014/10)
・照明学会全国大会シンポジウム(固体光源分科会)にて講演しました.(2014/9)
・2014 IES(北米照明学会) Illumination Awards にて、受賞しました.(2014/8)
・照明学会照明専門講座 "スクーリング"(東京・大阪)にて講演しました.(2014/3)
・第5回 LED Next Stageにて、JLEDSの企画展示「調色・調光」のコーナーを監修しました.(2014/3)
・平成25年度 第3回 JLEDS会員研修会にて講演しました.(2014/2)
・環境省 省エネ・照明デザインアワード2013 にて優秀事例を受賞しました.(2014/1)
・WEBサイトをリニューアルしました.(2014/1)
・2013 IES(北米照明学会) Illumination Awards にて、2施設受賞しました.(2013/10)
・第31回照明学会日本照明賞受賞しました.(2013/4)
  

真の光環境デザインの実践に向けて

北欧では、光に対する感覚が繊細で、自然光と人工光の調和が多くの場所で見られます。
さらに本来は、一日の生活行動変化に伴い、光環境も変化させるべきです。
昼光照明デザインと人工光照明デザインの融合が、光環境デザインの一つの方向性です。
また日本では、美観性や演出性を重視した照明デザインと、機能性や経済性を重視した照明設計が別の組織で行われているプロジェクトが多く見られます。
しかし本来は、一つの空間の光環境は、一人の設計者がデザインすべきです。
照明デザインと照明設計の融合が、光環境デザインのもう一つの方向性です。
当事務所では、これらの総合的な照明デザインを光環境デザインと呼び、真の光環境デザインの実践を目指します。

事務所概要

事務所名 松下進建築・照明設計室(英語表記 Susumu Matsushita Architecture & Lighting Design Labo.)
設立 2000年
業務内容 照明設計・光環境評価など
所在地 〒145-0062 東京都大田区北千束3-24-1-303
電話番号 03-3726-2921
メールアドレス webmaster@matsushitas-lighting.com